ChillTest クーラーボックス保冷力

カタログの「保冷3日」は、あなたの箱の数字ではありません。溶けた水を量れば、実力が数値で出ます。

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機能

箱の実力が1つの数値になる

氷を入れて数時間置き、溜まった水を量るだけ。ChillTestはそれを断熱性能(W/K)という1つの数値にします。測った日ではなく箱そのものの性質なので、条件を変えて何度でも使えます。

推測ではなく測定

氷が溶けている間、庫内は0℃に固定されます。1kgの氷を溶かすのに必要な熱は333.55 kJという物理定数。だから溶けた水1gは、外から入った熱量そのものです。

道具は台所スケールだけ

温度計もセンサーも要りません。計量カップでも構いません。箱の中に入れっぱなしにする機器も何もありません。

次の遠征の答えが出る

外気温32℃で氷5kgは何時間もつのか。1泊2日に氷は何kg必要か。高い箱は安い箱の本当に2倍もつのか。蓋の開閉頻度・日射・詰まり具合も加味して計算します。

間違った数値は出さない

氷が溶けきった、保冷剤を使った、外気温との差が小さすぎる。こうした場合は測定として成立しないので、数値を一切出しません。代わりに何を直せばよいかを示します。

手持ちの箱を並べて比べる

何台でも登録でき、それぞれに測定履歴が残ります。性能の良い順に並ぶので、カタログの数字ではなく、あなたの環境で測った順位になります。

カタログの「保冷3日」は、あなたの使い方での数字ではありません。ChillTestは、台所スケールと氷だけで、手持ちのクーラーボックスが実際に何時間もつのかを測ります。

温度計もセンサーも要りません。溶けた水を量るだけです。

■ なぜ水を量ると性能が分かるのか
氷が溶けている間、庫内の温度は0℃に固定されます。つまり溶けた水の量が、そのまま「外から入ってきた熱の量」になります。氷が水に変わるのに必要な熱は333.55 kJ/kgという物理定数で、メーカーの都合で変わりません。

だからこれは推測ではなく測定です。溶けた水の重さと、置いた時間と、そのときの外気温。この3つを入れると、あなたの箱の断熱性能が1つの数値(W/K)として出ます。

■ その数値で答えられること
出た数値は、測った日ではなく箱そのものの性質です。だから条件を変えて計算できます。

・外気温32℃で、氷5kgは何時間もつのか
・1泊2日のキャンプに、氷は何kg持っていけばいいのか
・高い箱は、安い箱の本当に2倍もつのか

■ 必要なのは台所スケールだけ
計量カップでも構いません。買い足す温度計も、ペアリングするセンサーも、箱に入れっぱなしにする機器もありません。

■ 手持ちのどんな氷でも
板氷、ロックアイス、クラッシュアイス、凍らせたペットボトル。重さで入れても、体積で入れても、「板氷2枚」と個数で入れても構いません。冷凍庫から出したての氷は0℃より冷たいぶん少し長くもちます。その差もきちんと計算に入れます。

■ 測定が成立しないときは、数値を出しません
ここが他の目安表と違うところです。氷が溶けきってしまったら、庫内は0℃を保てていません。そのデータから出した数字には意味がないので、ChillTestは間違った数値を見せる代わりに、数値を出すことを拒みます。

予冷をしていない、測定時間が短すぎる、氷ではなく保冷剤を使った。こうしたときも同じです。何が問題で、次はどこを直せばよいのかだけを伝えます。

■ 自分の箱どうしを比べる
何個でも登録できます。それぞれに測定履歴が残り、性能の良い順に並びます。カタログの転記ではなく、あなたの環境で測った順位です。

■ 主な機能
・箱ごとの保冷性能値(推定幅つき)
・任意の気温・氷量での残氷カーブ
・目標時間から必要な氷の量を逆算
・蓋の開閉、日射、詰まり具合による割り増し
・各手順の理由まで説明する測定ガイド
・メートル法/ヤード・ポンド法、g/oz、℃/℉
・完全オフラインで動作。データは端末内だけ

これは計画と比較のための物理的な推定値です。実際の使用では、蓋を開ける回数、置き場所、中身によって結果は変わります。ChillTestが測るのは氷が溶ける速さであり、食品衛生の判定を行うものではありません。

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